普通消防ポンプ自動車が更新されました
この度、当支署では27年間運用してきた普通消防ポンプ自動車(CD-Ⅱ)に代わり、 新しく水槽付ポンプ自動車(水-Ⅱ)が納車され10月1日より運用を開始しました。 主な装備として、CAFS(圧縮空気泡消火装備)、電動油圧救助資機材、大型照明装置、 電動巻き上げ機などを新たに装備して多様化する災害に対応できる車両となっております。
この度、当支署では27年間運用してきた普通消防ポンプ自動車(CD-Ⅱ)に代わり、 新しく水槽付ポンプ自動車(水-Ⅱ)が納車され10月1日より運用を開始しました。 主な装備として、CAFS(圧縮空気泡消火装備)、電動油圧救助資機材、大型照明装置、 電動巻き上げ機などを新たに装備して多様化する災害に対応できる車両となっております。
6月15日(日)寿都町総合文化センターにて令和7年度岩内分会現地教育訓練を開催し、各個訓練や放水訓練を実施しました。又、訓練終了後に消防団活性化事業として寿都湾浜中パークゴルフ場にて7消防団対抗のパークゴルフ大会を実施し島牧消防団が見事優勝に輝きました。
9月8日(日)寿都消防団消防演習を寿都町役場駐車場にて実施しました。 当日は天候にも恵まれ、規律訓練、小型ポンプ操法、模擬火災、分列行進を実施し日頃の訓練の成果を披露しました。
令和6年3月18日と19日の2日間、ファイヤーコントロールボックスを活用して火災性状や消防活動時の安全管理などを含めた燃焼実験を実施しました。
9月11日(日)寿都消防団消防演習を寿都町役場駐車場にて実施しました。 4年ぶりに来賓を招いての開催ということもあり、団員の士気も高く、 観閲式、小隊訓練、ポンプ操法、模擬火災訓練等充実した訓練を行うことができました。
6月11日、神恵内村総合グラウンドで、現地教育訓練が行われました。 当日は好天に恵まれ、整列や行進などの訓練に岩内分会(岩内、寿都、黒松内、島牧、共和、泊、神恵内)の団員約160名が参加しました。 新型コロナウィルスのため4年ぶりの実施でしたが、どの団員も精力的に取り組んでいました。
11月14日(月)潮路小学校3年生及び12月14日(水)寿都小学校3年生が新庁舎に移転してから初めて社会科見学に訪れ 消防の仕事を体験したり、疑問に思ったことを職員に質問し答えてもらうなどして消防の仕事を学んでいただきました。
9月11日(日)寿都消防団消防演習が3年ぶりに寿都町役場駐車場にて実施されました。 感染防止対策のため来賓の皆様への案内は控えさせていただいての消防演習でしたが 大隊長指揮のもとチームワークのとれた訓練、又実際の火災を想定した模擬火災訓練 等を実施し、団員の士気の向上を図りました。
8月3日(水)株式会社北海道モリタ及び株式会社赤尾協力のもと新型救助器具のデモンストレーションを行っていただき、 その後実際に事故車両の解体の仕方等を学びました。
6月~7月にかけて各部で機器の取扱い訓練やポンプ操法訓練を実施し、技術の研鑽に努めました。