新入学児童へ防災クリアファイルの贈呈
令和4年4月1日に北海道消防設備協会より、神恵内小学校の新入学児童へ防災クリアファイルの贈呈が行われました。
令和4年4月1日に北海道消防設備協会より、神恵内小学校の新入学児童へ防災クリアファイルの贈呈が行われました。
令和4年2月9日、10日に雪山歩行訓練を実施しました。 近年、雪山レジャーの増加に伴い、事故発生による救助活動も増加してきています。 そういった事故に対応できるように、雪山での歩行、地図読み等の強化を図るため、支署裏山を使用し訓練を実施しました。 この訓練を通じて体力の向上、雪山に対する知識等の強化へ繋げることができました。
落雪事故による救出訓練の実施 庁舎敷地内において、「一般家屋からの落雪により埋没者が発生した」想定で救出訓練を実施しました。 プローブを使用し埋没者位置の特定する訓練、スノーコンベアベルトシャベリングの手法で救出する訓練を 2段階構成で実施し、職員の手技、連携の強化を図りました。
令和4年 神恵内消防団出初式 新年の恒例行事となっていた消防団出初式も、新型コロナウイルス感染症の影響により、 規模縮小し2年ぶりに挙行いたしました。 表彰伝達式では、6名の消防団員が30年勤続章、20年勤続章を授与されました。 最後に1年の無火災や地域住民の安全などを誓いました。
令和3年9月14日(火)に火災予防の一環として、防火・防災意識の向上を目的とし神恵内保育所所児と防火パレードを実施しました。 子どもたちは法被をまとい、全国消防イメージキャラクターの消太君と一緒に、拍子木を鳴らしながら大きな声で火の用心を呼び掛け、村内を練り歩きました。
山火事を想定した資器材を携行しての臨場訓練を実施しました。 8月28・29日に両古美山頂上で小規模の野火が発生したとの想定で活動資器材(隊員は約20㎏の装備)を携行して、 約5時間の訓練を実施しました。
令和3年7月13日(火)、14日(水)の2日間で岩内・寿都地方消防組合で消防長・署長査閲及び組合職員総合訓練を実施しま した。 取り壊しが決定している神恵内村旧役場庁舎を使用して行い、消防長・署長査閲では建物2階から出火、1名逃げ遅れありとの想定 で実施し、指揮隊の指揮のもと、消火隊2隊の消火活動及び救助隊により2階にいる要救助者1名を救出して、救急隊に引き継ぎ搬 送。実際の災害現場を意識した訓練 […]
岩内消防署と合同で訓練を行いました。 山岳救助資器材に関する訓練で、前半は使用方法の確認、後半は斜面や立ち木なども利用し、実際に救出する訓練を行いました。
先週に引き続き、庁舎屋上からロープを張り「渡過」「降下」訓練を行いました。 泊支署からも参加し、親睦を深めつつ、技術と体力の向上が図られた訓練となりました。
6月10日・11日に支署内で火災救助訓練と降下訓練を行いました。 地震により地上の出入口が使用できない想定で、はしごを掛けて屋上から進入し内部検索を行い、発見した要救助者を屋上から安全に避難させるまでを繰り返し行いました。 降下訓練は、座席結びとハーネスによる降下をどちらも実施し、体に掛かる負担の違いを感じることができました。