令和5年度現地教育訓練について
6月11日、神恵内村総合グラウンドで、現地教育訓練が行われました。 当日は好天に恵まれ、整列や行進などの訓練に岩内分会(岩内、寿都、黒松内、島牧、共和、泊、神恵内)の団員約160名が参加しました。 新型コロナウィルスのため4年ぶりの実施でしたが、どの団員も精力的に取り組んでいました。
6月11日、神恵内村総合グラウンドで、現地教育訓練が行われました。 当日は好天に恵まれ、整列や行進などの訓練に岩内分会(岩内、寿都、黒松内、島牧、共和、泊、神恵内)の団員約160名が参加しました。 新型コロナウィルスのため4年ぶりの実施でしたが、どの団員も精力的に取り組んでいました。
令和5年5月18日(木)と19(金)の2日間、関係機関による月越地区合同捜索訓練を実施しました。 毎年この時期は山菜採りによる行方不明者捜索事案が増加します。このような事案に対応するため、 無線交信訓練をはじめGPS等資機材取扱訓練及びドローンを活用した捜索訓練を実施し、 資機材の取扱いのほか関係機関との連携強化を図りました。 今後も実践的な訓練を重ね、現場活動に反映して参ります。
島牧支署では令和4年度事業として、高規格救急自動車を納車致しました。 車両には高輝度LED警光灯や反射材を多用しており、緊急走行や活動時における視認性・安全性を高めています。 また、高度な救急活動を行えるよう、除細動機能付き患者監視装置(モニター)や自動心臓マッサージ器等の資器材も併せて導入致しました。 救急隊員の訓練等を経て、令和5年5月1日より新車両での救急業務を開始致します。 […]
令和4年9月27日(火)と29日(木)の2日間、実車両を使用した交通事故対応訓練を実施しました。 新採用職員も増え、職員間の共通認識及びマット型空気ジャッキや油圧救助器具等の各種救助資機材の取扱い方法を再確認することができました。 今後も実践的な訓練を重ね、現場活動に反映して参ります。
令和4年7月24日(日)島牧村小規模多機能型介護施設 潮の音で新型コロナウイルス感染予防を万全に普通救命講習Ⅰを実施しました。受講者11名で心肺蘇生法・AEDの使用方法・異物除去・止血法の講習を行い修了証を交付しました。
令和4年1月20日 消防署島牧支署に、指揮広報車が納車されました。 旧指揮広報車については、平成14年に納車されてから19年が経過し老朽化に伴い更新しました。 災害等発生時に人員移動や、普段の業務に使用するため、使用頻度の高い車両となっております。
令和4年1月5日(水)島牧村生活改善センターにて2年ぶりに島牧消防団出初式が挙行されました。新型コロナウイルス感染防止対策のため規模を縮小し、表彰状の伝達も最小限の人数となるよう工夫し実施しました。
令和3年7月13日(火)、14日(水)の2日間で岩内・寿都地方消防組合で消防長・署長査閲及び組合職員総合訓練を実施しま した。 取り壊しが決定している神恵内村旧役場庁舎を使用して行い、消防長・署長査閲では建物2階から出火、1名逃げ遅れありとの想定 で実施し、指揮隊の指揮のもと、消火隊2隊の消火活動及び救助隊により2階にいる要救助者1名を救出して、救急隊に引き継ぎ搬 送。実際の災害現場を意識した訓練 […]
令和3年3月23日に島牧消防団 第4分団車が納入されました。旧4分団車に関しては配備より26年経過しており老朽化に伴い更新しました。 更新車両の主な特徴として、積載水は800ℓでCAFS放水が可能な事です。 CAFS放水は、水の使用量が少なく済み、広範囲での冷却効果があるため、消火活動時大きな活躍が期待できる車両となっております。 LED投光器NOMADです。ワイヤレスで、最大24時間の連続投光が […]