交通救助訓練の実施について
泊支署では10月26日(水)に交通事故現場を想定し、事故車両のドアを切断するなどして 車内から要救助者を救出する訓練を実施しました。 今回は、救助資機材などを使用し、新しい知識の習得や安全かつ迅速な救出活動の向上と 要救助者の搬送手順に努めました。
泊支署では10月26日(水)に交通事故現場を想定し、事故車両のドアを切断するなどして 車内から要救助者を救出する訓練を実施しました。 今回は、救助資機材などを使用し、新しい知識の習得や安全かつ迅速な救出活動の向上と 要救助者の搬送手順に努めました。
令和4年8月25日(木)と9月14日(水)の2日間で、泊村千畳敷において過去の救助事例を元に実際の活動を想定した救助訓練を実施しました。 泊村千畳敷は毎年釣り客の来訪が多く、それと比例した形で転落・転倒事故も多く発生しています。 今回はそのような事故において迅速かつ安全に要救助者を救出するべく、都市型救助資機材等を駆使し各隊員のスキルアップと活動隊の連携をより深めることのできた訓練となりました。 […]
岩内警察署・泊村役場・泊支署は、令和4年8月6日(土)及び8月11日(木)に茂岩海水浴場と堀株海水浴場で、 海水浴場の利用客に対して水難事故防止などを呼び掛ける合同啓発活動を行いました。 海水浴場の利用客には、「高い波のときは海に入らない」「飲酒後は海に入らない」「子どもから目を離さない」などと 記載されたリーフレットを配布しました。
令和4年6月15日(水)、とまり保育所にて消防訓練が行われました。 訓練後には、消防車の乗車体験が行われ、子どもたちが目を輝かせながら消防車に乗る姿が印象的でした。 現在、泊支署では新型コロナウイルス感染症対策を徹底の上、消防訓練の立会いを行っておりますので訓練を計画される事業所等の皆様におかれましては、泊支署予防係までお気軽にご相談ください。
5月18日(水)に岩内警察署・泊消防は、モヘル林道において遭難者の発生を想定した合同捜索訓練を行いました。 現地に設定した指揮本部と捜索隊、泊消防で連絡を取り合い、GPSと地図を用いて行方不明者の早期発見を目標に活動しました。
令和3年2月22日(月)に発生した、兜千畳敷における海中転落死亡事故を風化させない為に、2月12日(土)に小樽海上保安部・岩内警察署・泊消防は、昨年に引き続き釣り人に対して海難事故防止を呼び掛ける合同啓発活動を行いました。 兜千畳敷で釣りをしていた約30名へ、釣りを安全に行うために、ライフジャケットの着用や天候確認を促すリーフレットを配布しました。
令和4年1月26日(水)、27日(木)、泊支署及び泊駐在所合同による村内住民を対象としたガソリン携行缶取り扱いに関する啓発活動を実施しました。 冬期間は、除雪機を使用することでガソリン携行缶を取扱う回数も多くなります。 皆様におかれましても、ガソリンを携行する場合は下記の事項に気を付けてガソリンを取扱うようお願いいたします。 〇ガソリンを運搬する場合は、危険物保安技術協会の性能試験に […]
岩内・寿都地方消防組合 泊消防団では令和4年1月7日(金)に泊村公民館にて2年ぶりとなる 「令和四年 泊消防団出初式」が挙行されました。 出初式では、新型コロナウィルスの感染拡大防止策を徹底し、規模を縮小して開催され、 髙橋鉄徳村長より年頭の訓示をいただき、勤続表彰等の表彰伝達式が執り行われました。
昨年から今年にかけ、兜千畳敷において海中転落死亡事故が2件発生したことを受け、11月19日(金)、20日(土)、21日(日)の3日間にわたって岩内警察署・泊村役場・泊消防は、釣り人に対する海難事故防止を呼び掛ける合同啓発活動を実施いたしました。 兜千畳敷などの海岸で釣りをしていた約250名に、安全に釣りを楽しんでもらうため、ライフジャケットの着用や天候確認を促すチラシを配布しました。
令和3年10月26日(火)、泊消防主催のもと泊村役場駐車場及びとまりカブトラインパークの一部を使用させて頂き、都市型救助訓練を実施しました。 都市型救助訓練とは主にロープ、カラビナ、滑車等を使用しながら、従来の救助法より高度な知識と技術を必要とする救助方法です。 泊消防では令和元年度に救助訓練施設を整備させて頂き、これまで日々訓練を重ね救助技術の向上に努めておりますが、今回は岩内消防署より救助隊員 […]