寿都支署 | 岩内・寿都地方消防組合

寿都消防団各部個別訓練

コロナ禍で消防団活動の縮小が余儀なくされておりますが、地域防災力の維持、向上を図るため各部毎に少人数で感染対策を実施しながら訓練を行っております。

７月６日（火）、７日（水）海岸転落事故を想定した救助訓練及び泡消火薬剤を使用した放水訓練を実施しました。

７月２日（金）今年も寿都中学校の生徒２名が職業体験学習に訪れました。放水訓練やロープの結び方などを体験してもらいました。

寿都消防団第１分団第１部へ小型動力ポンプ付積載車が新たに配備となり、１０月１１日（日）取扱い訓練を実施しました。

１０月７日（水）、８日（木）の２日間、寿都高等学校２年生２名が就業体験学習のため当支署を訪れました。初日は水利点検や防火衣を着装しての放水訓練、２日目は火災調査や救急救命士の特定行為等を体験していただきました。

7月15日（水）寿都中学校1年生3名が職業体験学習のため当支署を訪れました。 3名とも真剣に話を聞き、一生懸命訓練に取組んでいました。子どもたちの将来の選択肢を広げるため、このような職業体験学習は素晴らしい試みだと思います。

６月２５日（木）、６月３０日（火）野火火災及び海岸転落事故を想定した訓練を実施し、技術の研鑽に努めました。

令和２年１月５日（日）寿都町総合文化センターにて令和２年寿都消防団出初式が挙行され表彰状、感謝状の伝達が行われました。

９月８日（日）寿都消防団消防演習が寿都町役場駐車場にて実施されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　規律訓練やポンプ操法、実際の火災を想定した模擬火災訓練を実施し、団員の士気の向上を図りました。

９月４日（水）３町村（寿都・島牧・黒松内）合同消防長・署長査閲を実施しました。強風での火勢拡大を想定。近隣支署間の連携、協力体制を確認でき有意義な訓練となりました。