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島牧支署

月越地区合同捜索訓練

令和5年5月18日(木)と19(金)の2日間、関係機関による月越地区合同捜索訓練を実施しました。 毎年この時期は山菜採りによる行方不明者捜索事案が増加します。このような事案に対応するため、 無線交信訓練をはじめGPS等資機材取扱訓練及びドローンを活用した捜索訓練を実施し、 資機材の取扱いのほか関係機関との連携強化を図りました。 今後も実践的な訓練を重ね、現場活動に反映して参ります。

高規格救急自動車を納車しました

島牧支署では令和4年度事業として、高規格救急自動車を納車致しました。 車両には高輝度LED警光灯や反射材を多用しており、緊急走行や活動時における視認性・安全性を高めています。 また、高度な救急活動を行えるよう、除細動機能付き患者監視装置(モニター)や自動心臓マッサージ器等の資器材も併せて導入致しました。 救急隊員の訓練等を経て、令和5年5月1日より新車両での救急業務を開始致します。   […]

交通事故対応訓練

令和4年9月27日(火)と29日(木)の2日間、実車両を使用した交通事故対応訓練を実施しました。 新採用職員も増え、職員間の共通認識及びマット型空気ジャッキや油圧救助器具等の各種救助資機材の取扱い方法を再確認することができました。 今後も実践的な訓練を重ね、現場活動に反映して参ります。

普通救命講習Ⅰ実施

令和4年7月24日(日)島牧村小規模多機能型介護施設 潮の音で新型コロナウイルス感染予防を万全に普通救命講習Ⅰを実施しました。受講者11名で心肺蘇生法・AEDの使用方法・異物除去・止血法の講習を行い修了証を交付しました。

指揮広報車納車

令和4年1月20日 消防署島牧支署に、指揮広報車が納車されました。 旧指揮広報車については、平成14年に納車されてから19年が経過し老朽化に伴い更新しました。 災害等発生時に人員移動や、普段の業務に使用するため、使用頻度の高い車両となっております。

令和4年島牧消防団出初式

令和4年1月5日(水)島牧村生活改善センターにて2年ぶりに島牧消防団出初式が挙行されました。新型コロナウイルス感染防止対策のため規模を縮小し、表彰状の伝達も最小限の人数となるよう工夫し実施しました。

島牧消防団第4分団車両が納入されました

令和3年3月23日に島牧消防団 第4分団車が納入されました。旧4分団車に関しては配備より26年経過しており老朽化に伴い更新しました。 更新車両の主な特徴として、積載水は800ℓでCAFS放水が可能な事です。 CAFS放水は、水の使用量が少なく済み、広範囲での冷却効果があるため、消火活動時大きな活躍が期待できる車両となっております。 LED投光器NOMADです。ワイヤレスで、最大24時間の連続投光が […]

島牧小学校社会科授業出向

令和2年2月10日島牧小学校3年生の社会科「安全なくらしとまちづくり」という学習で派遣依頼があり支署職員が授業を行って来ました。 児童達は、予め用意した質問をしたり、ヘルメットや空気呼吸器面体を装着したりと消防の仕事に興味津々な様子で授業を受けていました。