-火災救助訓練を実施しました‐
6月10日・11日に支署内で火災救助訓練と降下訓練を行いました。 地震により地上の出入口が使用できない想定で、はしごを掛けて屋上から進入し内部検索を行い、発見した要救助者を屋上から安全に避難させるまでを繰り返し行いました。 降下訓練は、座席結びとハーネスによる降下をどちらも実施し、体に掛かる負担の違いを感じることができました。
6月10日・11日に支署内で火災救助訓練と降下訓練を行いました。 地震により地上の出入口が使用できない想定で、はしごを掛けて屋上から進入し内部検索を行い、発見した要救助者を屋上から安全に避難させるまでを繰り返し行いました。 降下訓練は、座席結びとハーネスによる降下をどちらも実施し、体に掛かる負担の違いを感じることができました。
神恵内支署管内では平成30年9月12日から無火災記録が始まり、 令和3年6月6日をもって無火災記録が「1000日」達成しました。 この記録は、平成12年からの統計で過去3番目に長い記録となります。 これもひとえに住民の皆様一人ひとりが日ごろから火災予防を心掛けていただき、 高い防火意識から生まれたものと確信しております。 どなたさまも火の用心を心掛けていただき、お住まいの地域から火災が発生しないよ […]
4月20日から30日まで、春の全道火災予防運動が実施されます。 この時季は、空気の乾燥や強風などにより火災が発生しやすくなります。 神恵内村では、火災予防を呼びかける旗を設置したり、消防車両による防火パレードを実施し、啓発を行いました。 火の取扱いには十分注意し、火災を出さないようにしましょう。
9月1日防災の日に合わせて、神恵内消防団で秋季訓練を実施しました。 神恵内保育所にご協力をいただき、実際の建物を利用した建物火災想定訓練を行い、 訓練後に行った反省会では、今後の訓練や活動に活かせる意見が多数出され、活発な意見交換を行うことができました。
近年の登山ブームで、神恵内村に来る登山客が増えてきています。神恵内支署では万が一の時に備えて、両古美山で職員の登山訓練を実施しました。平地との運動量の違いや必要な装備の確認、GPSによる現在地及び座標の取得方法の確認や無線の感度試験などを実施しました。救助に体力が必要なのはもちろんですが、消耗は極力抑えたいところ。そのために、不要な資器材を省くなどして、本当に必要最低限の装備とは何なのかを考える良 […]
神恵内村の消防車両による防火パレードを実施しました。 このパレードは、村民の防火意識を高め、神恵内村から火災を出さないことを目的としています。春はとても空気が乾燥していて、一旦火が付くとあっという間に燃え広がってしまいます。 大切な財産と命を守るため、火の取扱には十分注意しましょう。