「令和3年度 危険物安全週間」が終了しました
令和3年6月6日から12日までの7日間で「危険物安全週間」が実施されました。 この期間中は、消防車両・移動タンク貯蔵所(車両)を使用しての町内防火宣伝パレードの実施。 また、岩内新港東埠頭駐車場(旧フェリー埠頭)では、移動タンク貯蔵所の立入検査を実施しました。
令和3年6月6日から12日までの7日間で「危険物安全週間」が実施されました。 この期間中は、消防車両・移動タンク貯蔵所(車両)を使用しての町内防火宣伝パレードの実施。 また、岩内新港東埠頭駐車場(旧フェリー埠頭)では、移動タンク貯蔵所の立入検査を実施しました。
令和2年12月28日に岩内消防団 第1分団車が納入されました。 主な特徴として、4トン水槽の搭載です。 旧1分団車は1.7トン水槽でしたので、2倍以上の水を積載する事ができます。 その他の装備としてナイトスキャンチーフという強力な照明装置を車体上部に 取り付けたことにより、夜間時の隊員の活動を強力にサポートしてくれます。 1月30日に約1ヶ月の訓練期間を経て、新1分団車の運用が開始されました。
陸上自衛隊真駒内駐屯地 第18普通科連隊 第2普通科連隊の隊員30名と 岩内消防署の救助隊員9名が、当署の施設を利用した合同訓練を実施しました。 こういった他機関との訓練は、大規模災害発生時に災害現場で協力して 活動するためには欠かせないものです。 今後も継続して実施することが大切です。
5月19日(日)に岩内町フェリー埠頭で平成31年度春季消防総合訓練を実施しました。 今回の訓練は岩内消防団員40名が参加し、火災を想定した放水訓練等を行いました。 日々、岩内町を守っている岩内消防団の活躍をご覧になりたい方は、9月下旬に予定している秋季消防総合訓練の際、是非ご来場ください。
岩内消防署では岩内警察署と合同で水難事故に対する注意喚起のため、5月1日から6日にかけてパトロールを実施しました。 どなたさまも釣りをする時には、前もって誰かに行き先を知らせたり、ライフジャケットを着用するなど、海の事故には十分にご注意ください。
岩内消防署の消防ポンプ自動車が更新されました。 主な設備は中型車に600ℓの水槽、泡を吐出する装置や救助資機材も搭載しています。 また、防火衣を着用しているたら丸のデザインも新たに貼付しています。 導入にあたり、緊急消防援助隊(緊援隊)への登録を行うことで交付される補助金を一部に充てました。 緊援隊は災害が発生した場合に全国の消防から被災地に出動し、各種活動を行うものです。
平成30年5月20日(日) 晴天の中、平成30年度岩内消防団春季消防総合訓練が行われました。 大規模火災を想定した岩内消防団・岩内消防署合同による放水訓練や 平成30年7月20日(金)に江別市において行われる北海道消防ポンプ操法訓練大会に出場する 団員による訓練展示などが行われました。