火災性状把握訓練

令和7年3月13日(木)と14(金)の2日間、一斗缶を活用した火災性状把握訓練を実施しました。

近年、火災による出動件数が減少していることで現場活動経験が乏しいのが現状であります。

今回活用した一斗缶ファイヤーコントロールボックスは一般財団法人全国消防協会のホームページに掲載されている

大変興味深い論文であったため、訓練に採用し、実際に火災の仕組みや性状及び火災時に起こりうる様々な現象を

確認・理解することが出来ました。

今後も実践的な訓練を重ね、現場活動に反映して参ります。