車両破壊訓練を実施!

9月12日(木)岩内署から4名参加し消防署神恵内支署で車両破壊訓練を実施しました。

運転席に訓練用人形を置いて要救助者と見立てて、窓の破壊からドアの破壊を実施。

窓の破壊では飛散防止措置の仕方をいくつかのパターンで行い、ガラスの飛散状況や

要救助者に破片がどのくらい飛散してしまうのか、要救助者への配慮の仕方などを確認しました。

ドア破壊訓練においても効率的な破壊方法や注意すべき点をおさえ、職員の知識・技術の向上に

繋がった訓練となりました。