【消防本部】救急活動の協力者に感謝状を贈呈しました

令和4年4月16日に、共和町の国道で乗用車同士の衝突事故が発生しました。
事故を目撃した古平町商工会の渡邊泰央さんは、元消防職員である自らの知識と経験を生かし、負傷者を安全な位置まで移動後に
状態観察を実施、即座に119番通報し事故の状況と負傷者の状態から、通信指令員にドクターヘリの要請を助言、救急隊到着までの
介抱や救急隊への情報提供など消防(救急隊)の活動に大きく貢献されました。

この一連の行動に敬意を表し、消防組合から感謝状を贈呈しました。