ガソリン携行缶取扱いに関する啓発活動について

令和4年1月26日(水)、27日(木)、泊支署及び泊駐在所合同による村内住民を対象としたガソリン携行缶取り扱いに関する啓発活動を実施しました。

冬期間は、除雪機を使用することでガソリン携行缶を取扱う回数も多くなります。

皆様におかれましても、ガソリンを携行する場合は下記の事項に気を付けてガソリンを取扱うようお願いいたします。

 

〇ガソリンを運搬する場合は、危険物保安技術協会の性能試験に合格した金属製の容器を使用しましょう!

※試験を合格した運搬容器には、『試験確認済証 KHK 危険物保安技術協会』の表示がされています。

 

〇ガソリン携行缶の近くでは火気は使用せず、日陰の風通しが良い場所に保管しましょう!

※ガソリン携行缶は直射日光に当てたり、温度の高い場所に保管すると蓋を開けた際に可燃性蒸気が

  大量に噴出するため、大変危険です。